会社案内

ご挨拶/greeting

教育の一端を担う使命感を誇りに、新しい時代を見つめて進みます。

教販イメージ

代表取締役社長

天野 文裕 Fumihiro Amano


 「教科書販賣株式会社」と申します。通称「教販」と呼ばれております。
販売と謳っていますが、書店ではありませんので直接子どもさんに教科書を小売りすることはありません。
一般に大取次業と称され、教科書および教育に関する図書の取次販売を主な生業としております。出版社が心血を注いで編集し採択を経た検定教科書を、出版社に代わって全国の特約供給所(53ヶ所)や取次店(約3,200ヶ所)へ一冊の過不足もなく期限までにお届けすることを絶対的使命としています。

 この営みは、昭和24年創業以来変わらずに60余年の間承継されてきました。
 創業は世界一の本の街神保町、事業拡大に伴い3年後の27年には最寄りの飯田橋に拠点を移します。
以降、<安全・迅速・正確>をモットーに出荷配送事業に精励しお得意様の信頼を得て今日の礎を築いてきました。平成4年、交通渋滞を避ける意味から拠点を埼玉県草加市へ移転、跡地には賃貸オフィスビル(教販九段ビル)を建設することにより、結果経営の多角化と安定化を図ることができました。

 そして平成25年9月、越谷市に本社・配送センターを新築し移転いたしました。
耐震性はもちろんのこと、書籍を扱うのに十分な床荷重を備えた建物は、大事な商品をお預かりするうえで必要な安全安心を確保したものになっております。これまで分散していた事業所と借上げ倉庫を集約することにより、今後のコスト軽減および作業効率の向上が見込まれます。また、流通団地内という物流の利便性を活かしながら、従来からのモットーに加えこれからは“まで”な仕事に心掛けてまいりたいと思います。“まで”とは、東北の方言で丁寧できちんとした仕事をする様子のことをいいます。

 電子書籍やデジタル教科書の普及浸透もあり当業界を取り巻く環境も変化の時代を迎えつつあります。将来を思うと限りなく不透明で不安は尽きませんが、今できること、しなければいけないことに全力投球で対処し、教育の一端を担う使命感を誇りに、新しい時代を見つめて進んでまいりたいと思います。
 今後も皆様の温かいご支援とご理解を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

2014年1月